早く行って・・・
朝、チャッキーとウルフ一緒に散歩していると前方に柴犬系のMixちゃんを
チャッキーがロックオン!
チャッキーは柴犬あるいは柴犬系Mixが好き♪
なので見つけるとグングンと近づき後ろから“お早う!クンクン”の挨拶!
すると・・・
この柴犬系Mixを連れていた70代ぐらいのおじ様が後ろからだったので
突然の挨拶に驚き・・・
おじさん:「かっ、噛まれたらどうすんの!早く行って」・・・???
私:「うちの犬、噛みませんよー 挨拶させてもらってます!」
するとまた
おじさん:「噛んだらどうすんの!早く行ってよ!早く行ってよ!早く行ってよ!」・・・
「・・・・・・」←チャッキーとウルフ
どうやら大きい犬は噛むと思っているらしい・・・
私がよく見させていただいているブログにドイツ政府が「犬の飼い主免許を推奨している」と
書かれていた!詳細は→http://dogactually.nifty.com/blog/2010/03/post-6c4b.html
犬の習性を知り、習性に見合った飼い方をすることで人間社会に暮らす犬が持つ多くの危険と
問題を回避することができるそうです。
わたしも犬に限らず猫ちゃんや他の動物の習性を学びたいと思う。そしてこのようなおじ様も是非
もう少し動物のことを学んでほしい・・・そして冷静に・・・
もう一つこんな記事も見つけた!スペインの大学の分析より
攻撃的な犬になってしまう飼い主さんのタイプとは?
①犬の年齢 5-7歳
②飼い主の性別 女性
③飼い主の年齢 30歳以下>30-65歳>65歳以上
④家族の人数 1-3人
⑤同居する動物 なし
⑥服従訓練 なし
⑦服従訓練をした人 飼い主以外の人
⑧甘やかし度 最も甘やかされている
⑨叱り方 言葉
⑩飼い主の学歴 大卒
⑪犬を飼った目的 プレゼント、愛玩犬、衝動買い、番犬
⑫去勢・避妊による影響 メスでは支配的攻撃性が増加、オスは減少
⑬フードのタイプ ウェットフード
⑭犬の食餌回数 忘れることがよくある
⑮犬の食事時間 たくさん時間を費やす
⑯飼い主が散歩に費やす時間 少し
⑰飼い主が犬に費やす時間 少し
⑱犬の噛み傾向 強い
⑲犬が噛もうとした対象 家族
⑳噛み傾向のある犬の家族構成 シングル
犬の習性を知らずに飼うと犬がストレスを感じるのですね!
我が家もまだまだ習性を理解していません・・・ここのところDOGSは散歩の仕方や
事務所での過ごし方などいろいろ改善しています。
事務所では係留しなくてはいけないときがあるのでそのロープの長さを4M→6Mへ変更!
まだ吠えは続いているけど気長にトレーニングしましょう♪