GDV胃拡張・胃捻転について!

ウルフが胃拡張になったため作られたご飯台

仕上がりました!

   ご飯台   ご飯台2

名前を入れました!反対側にはウルフの名の由来を入れました!

この名前はウルフたち栗橋の子の保護活動をなさっっているボランティアの方がつけてくださった名前です!WOLFはボルフガング・アマデウスモーツアルトから採用されたそうです。
Wolfgang Amadeus Mozart, 意味は「狼の通り道」「神に愛される子」(ドイツ語)でドイツの男性には比較的多い名前だそうです。
すごい!っとおもい我が家でもそのまま「ウルフ」にしました!

今思い出しましたが、私はかなり若かりしき頃ドイツにものすごくあこがれてドイツ人になりたいとでさえ思っていました(笑)これも何かの縁ですね♪


でこんな素敵な台ができたのですが・・・

以下にGDV(胃拡張・胃捻転)について少々気になったのでネットで調べたことを少しまとめました。


<GDVの症状>

・吐く素振りを見せるものの嘔吐しない。★
・いつもと様子が違う。★
(これが多分一番早く出る徴候で、ほとんどの場合に共通してみられる唯一のものです)
・かなり落ち着きがない。
・太鼓のように張った、膨張した腹部。
・蒼白い歯茎
(初期の段階では黒ずんでいますが、後で蒼白くなります)
・過度のよだれ、唾液。★
・口のまわりに泡状の粘液または泡状の粘液を吐く。
・クンクンと鳴く。★
・ソワソワと歩く ←ウルフは普段からソワソワ歩きなんですよ・・・
・空気を舐める。
・腹部の痛み。
・横になるのを拒む。★(ウルフの場合夜中クレートから出してーって珍しくいいました)
・食欲減退
・小石や小枝を食べようとする。
・過剰に水などを飲む。★(ウルフの場合いつもより少し多めだねって感じでした)
・荒い息使い。
・浅い呼吸。

★はウルフに見られた症状(私が気付いたこと)です。


<発症の要因と思われること>(いろいろな組み合わせで発症すると思われます)

・脂肪分の多い食事(ドッグフードの成分表示の内最初の4番目までに「脂肪」が明記されている場合、脂肪含有量が高い場合(特に15%以上は避けた方が良いと思います)
食器台を高くする※1
 *以前の研究では上げることが予防につながると発表されたのに、最近では上げることがダメだとなりました。
・早食い、早飲み
・食べた後に水を大量に飲む(消化を始める前に消化酵素が薄まり、消化が困難となるとのこと、またドライフードが水を含み異内で膨張することにより危険との説もある)
・食前後の運動
・食事の回数 1回/日
・胸の深い犬種(・特に大型犬に発生が多い。・胃が収まるスペースに余裕があるため、振り子の原因で起こる胃捻転が起こりやすい)
・痩せている子
・高齢(胃を支える靭帯の緩みがでてくる)
・♂(オスという気質・体格の問題)
・アンダーショット・バイト(下顎前出咬合:うけ口)
・不安症・神経質などの気質


もっと考えられる要因はあるようですが、気になる方はいろんなサイトがありますのでご覧になってください!


ところで発症要因の※1って・・・

ウルフの場合、直おきで今回発症したのですが・・・いろいろサイトを見てみるとその子にあった高さがあるのではという見解に達しました。ウルフはとりあえずいろんな高さで様子を見ていこうと思います!
ストレスもかなりの要因みたいです。もっとよーくウルフの事をみていてあげたいと思います。









話はかわりまして

チャッキーに小包届きました!

元ママより

なんとチャッキーの元ママさんからです!チャッキーが大好きなおやつ♪

チャッキーの元ママさんはとても活動的に保護活動をされています!お忙しいのにチャッキーのことを気遣ってくださり本当にありがたいです!




それでは、また(*^^)v




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