ペットの東洋医学!


3連休でしたね〜

まぁもともと我が家は関係なく営業ですが・・・

私は日・月とペットの東洋医学の授業でした!

2日連続は久しぶりだったので2日目はかなりしんどかったけど・・・

今回は、微生物学寄生虫学・病邪・アーユルヴェーダで内容はなかなかおもしろかった!

さぁたまにはアウトプットしましょう(笑)

まず

外耳炎などを引き起こすマラセチアは真菌。

体の状態が悪くなると(←免疫力の低下)悪さします!

この菌は油が大好きなのでイヤーローションなど油入りだと増殖してしまうので

油なしのローションかアルコールでお掃除しましょう!!!


寄生虫でこの時期特に心配なのがノミ・ダニですねw

ノミが猫ちゃんやわんちゃんにいるかどうかのチェックポイントはまず尻尾の付け根、腰のあたりを

見てみてノミの糞が無いか確認する!

ノミの害は吸血されることによる貧血とノミの唾液によるアレルギーがあります。

アレルギーの場合、眠れなくなるほどのかゆみに襲われるそうなので注意してあげたいですね!

ダニは草の上なので待機してそこにやってくる動物や人から出ている二酸化炭素に反応して寄生

するようです。ダニはいろんな悪さをするので要注意!


後半はわたしがはまりつつあるインド医学のアーユルヴェーダでしたw

今回はこれぞ東洋医学っていうのはなく医学の基礎知識とインド医学のアーユルヴェーダでしたが

アーユルヴェーダ東洋医学はかなり接点が多くそれぞれの立場から診ることができると幅が広が

ります。


アーユルヴェーダは体質を3つにわけてみます。それぞれの体質にあった環境・食事により

生命エネルギーのバランスをとるということなのです!

たとえばアーユルヴェーダでは3つの体質に分けるのですが

ヴァータ体質のワン、にゃんの性格=怖がりで心配性

ピッタ体質のワン、にゃんの性格=すぐ怒る

カパ体質のワン、にゃんの性格=感情が表にでにくい

あと、お腹がゆるーい子はピッタ体質!朝起きられない子はヴァータ体質などなど・・・

このそれぞれの体質が悪化するとこのような状態が顕著にあらわれるようになるのでそれぞれを

沈める対策をとるようにする:)

かなりザックリだけどこんな感じ♪

これをお家のワン・にゃんにあてはめていくと・・・日頃の”これって大丈夫?”っが

少し解決していきますよ!



ではではこんな感じで少しづつペットの東洋医学やフラワーエッセンスなどアウトプットしますので

どうぞお付き合いください!(←出さないと記憶が微妙になるので 汗)



先週のチャウルの散歩時の夕暮れ


それでは(^_-)-☆




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